Glossary 用語集(仕事関数)

仕事関数

  • シゴトカンスウ 【work function】"物質表面から1個の電子を取り出すのに必要な最小エネルギーのことです。単位はeV(エレクトロンボルト)  これが大きい物質は、電子が出にくい、つまり、電子が余っていない、ということになります。小さいものは、電子が余っているということです。 仕事関数は表面の電子状態に強く依存している量です。その意味で、仕事関数は表面の研究において非常に重要な物理量の一つです。実験的には、ケルビン法(振動容量法)、熱電子放出や光電子放出実験などで測定されます。 例:有機ELの電極などは,仕事関数の小さい物質を使った方が少ないエネルギーで発光させられます。"

New Products 最近追加された製品

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    キーサイト・テクノロジー株式会社

  • 3Dシェーカー

    3Dシェーカー (YM20シリーズ)

    ウェーブクレスト株式会社

  • インキュベーターベンチトップシェーカー

    インキュベーターベンチトップシェーカー (TSH-O2)

    ウェーブクレスト株式会社

  • 神奈川試験室

    神奈川試験室 (D-LAB)

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  • ハンドヘルド蛍光X線分析計

    ハンドヘルド蛍光X線分析計 (VANTAシリーズ 旧オリンパス科学事業)

    エビデント・インスペクション・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

  • 超音波厚さ計

    超音波厚さ計 (38DL PLUS)

    エビデント・インスペクション・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

  • 大型加振器

    大型加振器 (ALPHAシリーズ/OMEGAシリーズ/X-Actシリーズ)

    有限会社シスコム

  • Sound One Recorder

    Sound One Recorder (Ver.5)

    株式会社 Sound One