構造物の固有振動数測定やモーダル解析を行うための力センサーを内蔵した加振ハンマ
汎用型の GK-3100 に加え、GK-2110 は質量 4.8 g の超小型タイプで小型・軽量部品の加振器として、 また GK-4110G20 は質量 1.1 kg の大型タイプで自動車のホワイトボディーや大型構造体の加振器として、用途に合わせてお使いいただけます。
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汎用型の GK-3100 に加え、GK-2110 は質量 4.8 g の超小型タイプで小型・軽量部品の加振器として、 また GK-4110G20 は質量 1.1 kg の大型タイプで自動車のホワイトボディーや大型構造体の加振器として、用途に合わせてお使いいただけます。
GK-2110
軽量な 4.8g ハンマ質量(プラスチックハンドル時)により、HDD 等の小型ケース、コンプレッサ等の細径パイプの鳴き解析および対策の為の加振が可能
20 kHz 付近までの加振が可能
非常に軽いものを加振する為のプラスチックハンドルと、大きな加振力を得られるアルミハンドルの2種類を付属、用途に合わせてお選びいただけます。
GK-3100
ハンマ質量は標準で 140 g、付属のエクステンダマスを取り付けることで 220 g となるため、幅広い加振力を本器一つで得ることが可能
専用のセンサーアンプが付属
4 種類のインパクトチップを標準付属。用途に合わせて加振周波数を変える事が可能です。
GK-4110G20
1.1 kg のハンマ質量により、工作精度を左右する機械の架台の振動解析、 自動車ホワイトボディーのモード解析用加振が可能
定電流駆動(CCLD)方式のプリアンプ内蔵により、解析器にダイレクト接続が可能
4 種類のインパクトチップを標準付属。用途に合わせて加振周波数を変えることが可能です。