Webアンケートで最高の音色を探求しよう
「Sound One」は、音の収録・音の編集・データの管理・オーディオテスト・ 主観量と物理量の結び付けができるWebアプリケーションです。 製品音のデザインや異常音の判定には、人の音に対する印象をスコア化するために音の感性評価実験(聴感実験)が使われています。 「オーディオテスト」はどなたでも簡単にお使いいただける、シンプルな聴感実験です。
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「Sound One」は、音の収録・音の編集・データの管理・オーディオテスト・ 主観量と物理量の結び付けができるWebアプリケーションです。 製品音のデザインや異常音の判定には、人の音に対する印象をスコア化するために音の感性評価実験(聴感実験)が使われています。 「オーディオテスト」はどなたでも簡単にお使いいただける、シンプルな聴感実験です。
音の収録(Recorder)機能に特化したiPhoneアプリをリリースしました。
Webアプリの「Recorder(収録)」機能の下記問題を解決します。
・外部接続マイクロフォンを認識できない
・挙動が不安定
・ネットワークが途切れると収録データを損失する
※Webアプリも引き続き提供いたします。
オーディオテストに使う音を切り出したり、音色をグラフィックイコライザで調整したりできます。
手軽に答えられるアンケート形式のテストで、身近な人に音を聴いてもらい、 その印象を5段階の評価であつめることができます。
オーディオテストを終了すると、音の印象と物理量の相関が表示され、関係性を確認できます。
聴感アンケートはターゲットを特定せずに多くのモニターへ評価を依頼することができるため、開発中のゴルフドライバーの打音評価を依頼し、コンセプトに沿った音作りが実現できているかを知ることができます。これまで、20名程度で行われるSD法や、一対比較法などの主観評価実験は、ターゲットユーザを定め、モニター属性を限定(例:中年男性、若い女性、アスリートなど)して実施するのが通例でしたが、Sound Oneでは、その前提としてどの層や領域、群に支持されるか、多数モニターでのマーケティングの目的でも利用できます。
自動車室内で起こる、突発性の騒音や異音は、再現性がないなど、原因がわかりにくく、多くの場合、問題が解決しないのが通例です。
所有者やディーラーの担当者が収録した異音を、すぐに担当のサービス部門内で共有することで、異音の苦情への効率的な対応、未然防止が可能になります。
聴感アンケートはターゲットを特定せずに多くのモニターへ評価を依頼することができるため、開発中のプロダクト容器の開閉音(化粧品のパッケージ、缶ビールの開蓋)の音評価を依頼し、プロダクトのコンセプトに沿った音作りが実現できているかを知ることができます。
これまで、20名程度で行われるSD法や、一対比較法などの主観評価実験は、ターゲットユーザを定め、モニター属性を限定(例:高齢者、若い女性、アスリート、デザイナーなど)して実施するのが通例でしたが、Sound Oneでは、その前提としてどの層や領域、群に支持されるか、多数モニターでのマーケティングの目的でも利用できます。
工場設備に異音を発見した際、お手持ちのスマートフォンやPCで異音をすぐに録音し、クラウド上に保存することで、異音のパターンを蓄積し、設備保全へと活用することが可能です。
物理量と聴感印象評価を紐づけて、コンセプトに合ったサウンドデザイン、サウンドスケープづくりや、異音の判断と要因となる周波数帯域の特定に活用できます。