ガラス越し計測モデル
石英ガラスの透過率が高い短波長帯でガラス越し計測を実現!
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石英ガラスの透過率が高い短波長帯でガラス越し計測を実現!
新材料の素子開発における真空チャンバー内の試験体温度評価や、最新型高性能ランプの内部温度モニタリングがガラス越しでも可能です。
国産非冷却型センサの優れた感度特性とガラス越しフィルタを組合せることにより、ガラス越しでの計測が可能な3.46µm付近の短波長帯のみを検出します。
来の冷却型センサを搭載したガラス越し計測モデルと比較して、大幅な低価格化とメンテナンスフリーを実現。センサ冷却機の交換が不要なため、寿命を気にせず使用でき、保守費用も掛かりません。
バッテリ駆動で、わずか1.5kgの小型・軽量ボディ(バッテリ含む、防護シールド含まず)。
カメラだけで温度データ付き熱画像の動画をSDカードに最速10Hzで記録します。これにより、現場でPCを使わずに、短時間で必要なデータを収録可能です。また、USB2.0でPCと接続することにより、遠隔操作および熱画像と可視画像を同時に収録することができます。
8~14μmの測定波長で 0~500℃レンジを測定できるオプションレンジを追加可能
カメラ1台で、特殊計測と一般計測に対応
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