Raspberry-Pi GPIO40Pinコネクタに装着する絶縁型パルス入出力ボード
RPi-GP90は、パルス信号を入力し周波数やサンプリング周期などを計測することが可能なRaspberry Pi 拡張ボードです。 本製品をRaspberry PiのGPIO(I2C)接続することで、前述の周波数や周期はもちろん、パルス幅やデューティ比などの計測することが可能、また、PWM(Pulse Width Modulation)の生成によりサーボの制御を行うことができます。
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RPi-GP90は、パルス信号を入力し周波数やサンプリング周期などを計測することが可能なRaspberry Pi 拡張ボードです。 本製品をRaspberry PiのGPIO(I2C)接続することで、前述の周波数や周期はもちろん、パルス幅やデューティ比などの計測することが可能、また、PWM(Pulse Width Modulation)の生成によりサーボの制御を行うことができます。
本製品は、パルス信号を入力し周波数やサンプリング周期などを計測することが可能なRaspberry Pi 拡張ボードです。 本製品をRaspberry PiのGPIO(I2C)接続することで、前述の周波数や周期はもちろん、パルス幅やデューティ比などの計測することが可能、また、PWM(Pulse Width Modulation)の生成によりサーボの制御を行うことができます。
本製品はRaspberry PiのHATボードサイズ(65mm x 56.5mm)に 16chのPWM出力と、4chのパルス入出力を搭載しています。
本製品には、各チャンネルにそれぞれの機能を持たせ動作させることが可能です。
加算カウンタ | 2本のパルスカウント値を加算する。 |
減算カウンタ | 2本のパルスカウント値を減算する。 |
アップダウンカウンタ | 方向入力信号に従ってパルスをアップダウンカウントする。 |
位相カウンタ | 2相パルス信号をカウントする。 |
周期測定 | パルス入力の周期を測定する。 |
パルス幅測定 | パルス入力の幅を測定する。 |
ワンショット出力 | トリガ入力検知で指定幅のパルスを出力する。 |
矩形波出力 | 指定幅の矩形波を出力する。 |
PWM出力:16ch, 12bit, NXP PCA9685を使用
最大16個のサーボモータやLEDを制御可能です。モーターやLEDへ5V電源供給用の電源入力端子を搭載しています。
PWM出力/パルス入出力はGPIO40pin間と絶縁(絶縁耐圧2.5kV)
本製品のアイソレーションには、PWM出力/パルス入出力側とGPIO40PIN間は電気的に分離絶縁をおこなう「デジタルアイソレーター」を採用。 低消費電力(低発熱)で実装面積を小さくできる利点があり、一般的なフォトカプラ方式よりも高速な動作を実現します。
RaspberryPi環境で使用するために必要なサンプルソースやガイドを公開
本製品をセットアップするうえで必要な手順や、制御するためのサンプルコードを本製品専用のページで公開。すぐに作業に取り掛かれる様、操作手順などもご用意しています。