ラトックシステム株式会社 Raspberry-Pi I2C絶縁型 デジタル入出力ボード (RPi-GP10(T/M))

FA/LA機器に最適なデジタル入出力ボード

RPi-GP10T / RPi-GP10Mは、Raspberry Piの GPIO 40Pin(I2C)に接続する絶縁型のデジタル入出力拡張ボードです。 本製品をRaspberryPiに接続し使用することで、機器へデジタル信号を出力、また機器からの信号を入力することが可能です。

製品名
Raspberry-Pi I2C絶縁型 デジタル入出力ボード
型番
RPi-GP10(T/M)
価格
¥21,800(税別)
発売日
発売中
  • Raspberry-Pi I2C絶縁型 デジタル入出力ボード
  • Raspberry-Pi I2C絶縁型 デジタル入出力ボード

Raspberry-Pi I2C絶縁型 デジタル入出力ボードの特長

FA/LA機器に最適なデジタル入出力ボード

RPi-GP10T / RPi-GP10Mは、Raspberry Piの GPIO 40Pin(I2C)に接続する絶縁型のデジタル入出力拡張ボードです。 本製品をRaspberryPiに接続し使用することで、機器へデジタル信号を出力、また機器からの信号を入力することが可能です。

HATボードサイズに各8chの入出力ポートを搭載

本製品はRaspberry PiのHATボードサイズ(65mm x 56.5mm)にそれぞれ 8chの入出力ポートを搭載し、複数ある機器を同時に接続・制御することが可能です。


端子台モデルとMILコネクタモデルの2種類を用意

RPi-GP10シリーズの入出力端子は、結線が容易な端子台タイプと、ロック機構を持ち、ハーネスの抜けに耐性の強いMILコネクタタイプ(20pin)タイプの2種類をラインナップしています。

その他の特徴

高速な動作に対応したデジタルアイソレーターを採用

本製品のアイソレーションには、デジタル入出力側とGPIO40PIN間は電気的に分離絶縁をおこなう「デジタルアイソレーター」を採用。
低消費電力(低発熱)で実装面積を小さくできる利点があり、一般的なフォトカプラ方式よりも高速な動作を実現します。

入出力端子への電源供給や接地のためのコモン電源端子搭載

RPi-GP10シリーズには、各電気機器と入出力端子を接続した際に必要な接地や、予備電源などを供給できる様、コモン電源端子を搭載しています。
※ COM+は5~24Vの幅広い入力電源に対応。
※ COM-は絶縁GNDへ接続。

コモン電源端子

RaspberryPiで使用するためのサンプルソースやガイドを公開

本製品をセットアップするうえで必要な手順や、制御するためのサンプルコードは、本製品専用のページを公開。
すぐに作業に取り掛かれる様、操作手順などもご用意しています。


RATOC Git Hubページはこちら ⇒

 

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出展企業情報

企業名
ラトックシステム株式会社
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