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デマンドコントロールで費用削減
基本料金を削減!
契約電力が高圧の場合、基本料金は1年の内、最も電力を使用したわずか30分間の需要電力で決まってしまいます!

Ai-Gliesを導入すると▼
ピークをカットし、使用電力量を平滑化することで基本料金を削減します。

使用量料金を削減しつつ、快適な室内環境を実現!
季節・気候(外気温度・湿度による不快指数)に合わせ1年中空調設備の出力調整をキメ細かく行い、快適な室内環境を実現するとともに、使用量料金を削減します。
季節ごとに自動で設定変更(制御例)
・外気がすごく寒い時とすごく暑い時は、制御を弱めて冷暖房をしっかりと動かします。
・春・秋や夏の早朝、冬の昼過ぎ等の気候が良い時は、制御を弱めて節電を強めます。
・夏は室温が上がりやすい上層階の制御を弱め、冬の室温が下がりやすい下層階の制御を弱めます。
自動制御でキメ細かい制御を実現
外気の不快指数の変化を監視し、室温が変化する前に下記の8段階の中から最適な条件を判断し、エアコンの節電レベルを自動判別しコントロールします。そのため、使用量料金を削減しつつ、制御時の暑すぎる・寒すぎるなどが無い快適な室内環境を実現します。

※冷暖房と、約3分間の送風を交互に行うことにより、電気使用量が削減され使用量料金の節約につながります。
各空調機メーカーが用意している容量制限機能も併用します。
クラウドで節電状況を集中管理、故障検知も可能
デマンドコントロールの状態は、専用クラウドサーバで管理され、ブラウザソフトで監視が可能です。
監視することにより、省エネ意識を共有できます。
Ai-Glies監視画面について
デマンド値、予測デマンド値、外気温から算出された不快指数が表示されます。
また、Ai-Gliesで制御した場合と、しなかった場合の比較したCO2削減量、削減電気量が閲覧可能です。
※クラウド画面は開発中の画面となり、実際と異なる場合があります。
デマンド目標に対する進捗状況監視


節電状況も一目で確認可能
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デマンド推移や実績監視
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機器間は無線で接続、工事費用を削減・短納期施行 特許出願中
機器間はLoRa無線を使用し、情報取集や制御を実施していますので、機器間の通信線の配線や工事を大幅に削減できます。また、屋外に設置する機器はソーラーボックスを搭載しているので、電源供給は不要となります。無線とソーラーボックスの採用により、工事費用の削減や工事期間の短納期を実現しています。
システム構成イメージ

導入事例
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