音響管(アコースティックダクト)を用いた垂直入射 音響計測システム
垂直入射音響計測システムは、音響管(アコ-スティックダクト)の内部で吸音材、遮音材に音を垂直に入射して反射音または透過音を捉え、材料の吸音率、音響インピーダンス関連項目、透過損失を計測します。音響材料の開発、音響特性の確認など、吸音率では直径100 mm(透過損失では108 mm)の小さなサイズの試料で計測が可能になります。
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垂直入射音響計測システムは、音響管(アコ-スティックダクト)の内部で吸音材、遮音材に音を垂直に入射して反射音または透過音を捉え、材料の吸音率、音響インピーダンス関連項目、透過損失を計測します。音響材料の開発、音響特性の確認など、吸音率では直径100 mm(透過損失では108 mm)の小さなサイズの試料で計測が可能になります。
9302型 吸音率計測システムは、吸音材の吸音率および音響インピーダンス関連項目を計測(JIS A 1405-2、ISO 10534-2に準拠)
特長
● JIS A 1405-2、ISO 10534-2:1998に準拠
(音響管による吸音率及びインピーダンスの測定―2部:伝達関数法)
● 伝達関数法(2マイクロホン法)により、吸音率、反射係数、
吸音率・透過損失システム
吸音率システム
9301型垂直入射 吸音率・透過損失計測システムの、高周波数測定用です。10000Hzまで対応します。
特長