各相100VAの出力が可能な電圧三相タイプ
電圧三相の無ひずみリレー試験器です。 出力容量 125Vレンジで100VA/相 AC出力に加えDCも出力
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電圧三相の無ひずみリレー試験器です。 出力容量 125Vレンジで100VA/相 AC出力に加えDCも出力
●従来器*に比べ、出力容量を2倍にアップ
125Vレンジ 100VA/相
●AC出力/DC出力
●出力切換器
●応答入力255チャネルまで拡張可能
●振幅設定桁数を1桁増加 (従来器比)
●SOR急変モード
*当社製4708/4710、4708A/4710A、REX4708A/REX4710Aとの比較
●抵抗接地系の1線地絡設定を零相電圧で入力すれば、各相の値(電圧・位相)を計算して自動設定 します。
●零相電圧の定常値と故障値を設定すれば、その間をモディファイダイヤルで手動スイープできます。
●定常値と故障値の間を任意の速度で設定できる自動スイープでは、トリップ信号の変化でスイープを自動停止でき、地絡過電圧リレー(64リレー)の動作(復帰)値などを簡単に知ることができます。
●2線短絡時の各相の振幅・位相を設定する場合、短絡相を選択し故障線間電圧(VF)を入力すれば、各相の値(電圧・位相)を計算して自動設定します。
●故障線間電圧の定常値と故障値を設定すればその間をモディファイダイヤルで手動スイープできます
●定常値と故障値の間を任意の速度で設定できる自動スイープでは、トリップ信号の変化でスイープを自動停止できますので、不足電圧(27リレー)や過電圧リレー(59リレー)の動作(復帰)値などを簡単に知ることができます。
三相の電圧値・位相を一括して同時に設定します。
設定されている三相の相電圧・位相から線間電圧と零相電圧を演算して表示します。
カーソルで指定されている電圧値で各相の振幅・位相を平衡三相で設定します。
各相の振幅・位相を同時に隣の相に切り換えます。