センサやデバイスの高品質なバイアス電圧源・制御電圧源として、研究開発時の評価から製品出荷試験まで幅広いニーズに対応。
エヌエフ独自の低ノイズ技術、耐ノイズ技術による出力雑音電圧10μVrms以下の超低雑音性能と±10ppm/℃の高い出力安定度を実現した精密電圧源です。外部制御インタフェースを装備し、開発におけるさまざまな評価や生産試験の自動化に対応可能です。正電圧／負電圧出力を備えたLP6016-01と正電圧2チャネル出力のLP6016-01Pをラインナップしています。
株式会社エヌエフ回路設計ブロック 精密低雑音直流電圧源 (LP6016-01 / LP6016-01P)
精密低雑音直流電圧源の特長
特長
●出力雑音電圧： 10 μVrms
（帯域幅 10Hz ～ 20MHz）
●出力電圧
LP6016-01： 0 ～ +16.1 V（正）/ 0 ～ -16.1 V（負）
LP6016-01P： 0 ～ +16.1 V（2出力、V1, V2）
設定分解能： 500 μV
設定確度： ±（0.03%＋250 μV）
●出力安定度： ±10 ppm/℃ typ.
●出力電流： 最大0.1A
●外部制御インターフェース： USB、RS-232、LAN
低雑音
高安定
アプリケーション
●水晶発振器の制御電圧源として 出荷試験の歩留まり改善
水晶発振器の位相雑音・周波数確度・周波数安定度などを評価する際、制御電圧源の安定度が評価結果に影響します。
VCXO（電圧制御水晶発振器）、TCXO（温度補償型水晶発振器）、OCXO（恒温槽付水晶発振器）の評価には、精密な電圧源を用いることが重要です。
●A/Dコンバータの基準電圧源として 性能評価の精度向上
A/Dコンバータの基準電圧は変換精度に大きく影響するため、基準電圧が外部から供給される場合、基準電圧源の雑音や安定性に起因するバラツキを考慮する必要があります。
本来のA/Dコンバータの性能に近づけるためには、低雑音かつ安定した電圧源を用いることが重要です。
●レーザダイオードの駆動源として レーザ光の安定性向上
●フォトダイオードのバイアス電圧源として 検出信号のSN比向上
生体信号などの微小信号の検出には、光センサや磁気センサなどの高感度センサが使われます。
検出精度の向上には、低雑音電圧源を用いることが重要です。
特長
●出力雑音電圧： 10 μVrms
（帯域幅 10Hz ～ 20MHz）
●出力電圧
LP6016-01： 0 ～ +16.1 V（正）/ 0 ～ -16.1 V（負）
LP6016-01P： 0 ～ +16.1 V（2出力、V1, V2）
設定分解能： 500 μV
設定確度： ±（0.03%＋250 μV）
●出力安定度： ±10 ppm/℃ typ.
●出力電流： 最大0.1A
●外部制御インターフェース： USB、RS-232、LAN
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高安定 |
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アプリケーション
●水晶発振器の制御電圧源として 出荷試験の歩留まり改善
水晶発振器の位相雑音・周波数確度・周波数安定度などを評価する際、制御電圧源の安定度が評価結果に影響します。
VCXO（電圧制御水晶発振器）、TCXO（温度補償型水晶発振器）、OCXO（恒温槽付水晶発振器）の評価には、精密な電圧源を用いることが重要です。
●A/Dコンバータの基準電圧源として 性能評価の精度向上
A/Dコンバータの基準電圧は変換精度に大きく影響するため、基準電圧が外部から供給される場合、基準電圧源の雑音や安定性に起因するバラツキを考慮する必要があります。
本来のA/Dコンバータの性能に近づけるためには、低雑音かつ安定した電圧源を用いることが重要です。
●レーザダイオードの駆動源として レーザ光の安定性向上
●フォトダイオードのバイアス電圧源として 検出信号のSN比向上
生体信号などの微小信号の検出には、光センサや磁気センサなどの高感度センサが使われます。
検出精度の向上には、低雑音電圧源を用いることが重要です。
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精密低雑音直流電圧源に関するお問い合わせ
出展企業情報
- 企業名
-
株式会社エヌエフ回路設計ブロック
- 企業PR
- 電子計測器、電源機器、電子部品、カスタム応用製品により、研究開発から生産ラインまで、お客様の多様なニーズにお応えしています。
