定格の6倍ピーク電流出力<CVモードにおいて、最大で定格の6倍の短時間ピーク電流を出力可能!>
インテリジェント・バイポーラ電源PBZ20-20A は、従来の設計を大幅に見直し、瞬時電流を定格の6倍まで供給可能にしました。これにより、駆動に必要なピーク電流が20Aを超える電源変動試験などにおいて並列台数を増やすことなく、1台で6台分のピーク電流対応が可能となり大幅なコスト削減を実現できます。
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インテリジェント・バイポーラ電源PBZ20-20A は、従来の設計を大幅に見直し、瞬時電流を定格の6倍まで供給可能にしました。これにより、駆動に必要なピーク電流が20Aを超える電源変動試験などにおいて並列台数を増やすことなく、1台で6台分のピーク電流対応が可能となり大幅なコスト削減を実現できます。
インテリジェント・バイポーラ電源PBZ20-20A は、国際規格ISO16750-2 並びにISO7637-2 で電源電圧変動試験(Pulse2b、Pulse4 など)の要求や、年々複雑化する各自動車メーカーの変動波形試験要求に高速応答でお応えいたします。また、自動車1 台当りに搭載される電装品が増加傾向(コンデンサ容量の大きい機器の増加)にあり、トータル電流(特にピーク電流)にも柔軟に対応いたします。
PBZ20-20AはCVモードにおいてCCレスポンス1msの設定時のみ、最大で定格の6倍の短時間ピーク電流を出力できます。他のCCレスポンス設定では通常通り電流制御機能が働き、6倍の短時間ピーク電流を出力することはなく、安全にお使いいただくこともできます。本製品はCCレスポンス1msの設定時のみ、応答速度を遅くして電流制限の働かない時間でピーク電流を出力できます。したがって、短時間ピーク電流以外では、通常の電流制限機能(I.LIM)を有効に保ち、またCCモードでの応答に影響を与えるものではありません。短時間ピーク電流出力は、バイポーラモードおよびユニポーラモードで使用できます。

最大で定格の6倍のピーク電流(出力電圧によっては5倍)、継続時間が10ms以内の電流であることを推奨します。(下図の青色部分)ピーク電流の繰り返し周期は少なくとも1sが必要です。1sより短い周期で繰り返すと、故障の原因になります。下図の例は、出力短絡時の出力電流がピークリミットと実効値リミットにより制限を受けていく様子を示しています。
