さらなる極みへ進化! 多チャネルマルチファンクションデータロガー
■無線LAN対応で、ワイヤレス&遠隔監視対応 ■全チャネル絶縁、マルチファンクション入力対応 ■最高10msのサンプリング速度に対応
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■無線LAN対応で、ワイヤレス&遠隔監視対応 ■全チャネル絶縁、マルチファンクション入力対応 ■最高10msのサンプリング速度に対応
midi LOGGER GL240はオプションのGL無線LANユニット (B-568) を装着する事で、ワイヤレスでの計測が可能になります。
無線LANユニットを装着し、用途に合わせて「親機モード」か「子機モード」でワイヤレス計測を行います。
<無線LANでの接続例>
1:無線LAN圏内での利用
2:無線LAN圏内での利用(メールサーバへの接続あり)
3:インターネット接続(遠隔監視)での利用
無線LANユニットを使って、PetitLOGGER GL100を1台、子機として接続する事が可能です。
GL100にセンサ分岐アダプタを使用することにより、2種類のセンサを使用可能となります。
これにより、GL240のアナログ入力チャネル10chに加え、GL100子機で、最大4chの計測が可能となります。
アナログ入力チャネルは、全チャネル絶縁入力方式を採用し、配線に気を配る必要がありません。
また、マルチファンクション入力に対応しており、さまざまな現象の測定が可能です。
さらに、ロジック入力または、パルス入力用に4chも装備しています。
<サンプリング速度>
アナログ入力チャネルのチャネル数を絞る事により最高10msでのデータ収録が可能です。
<データ収録時間>
標準では8GBのフラッシュメモリを搭載しています。収録データはGBD(グラフテックバイナリデータ)形式や、CSV形式で保存可能です。(1ファイルは、最大2GBとなります)
収録時間例 (アナログ10chのみ使用時、2GB収録時)
※ 収録時間は、概算となります。サンプリング速度によっては、ch数に制限があります。10ms:1ch、50ms:5ch、100ms:10ch
<データ収録時の便利な機能>
その他にも計測に役立つ便利な機能を搭載しています。
GLシリーズをPCと接続して、波形の確認や収録、データの保存・管理、設定などを行うPC計測用アプリケーションです。
GLシリーズを最大1000chまたは、最大10台まで接続が可能です。
対応機種:GL840 / GL820 / GL240 / GL220 / GL100
<多彩な測定画面を用意>
Y-T表示、デジタル表示、統計/履歴の3つの計測画面を装備。
また、ダイレクトエクセル機能が搭載されているので、測定開始とともにエクセルへダイレクトデータ転送が可能です。
<スケジューリング管理機能の搭載>
測定の開始 / 停止をスケジュール化でき、スケジュールに沿って自動で測定の開始 / 停止を行います。
<複数台機器の同期収録とファイルの自動合成機能 >
複数のGL240を使用し、収録グループ(1~4)を同じグループにすると 個別ファイル以外に、 1つのファイルで測定結果の
ファイルが 得られます。
スマートデバイスで簡単に計測情報の閲覧や、本体設定ができるアプリケーションです。