豊富な計測ユニットに対応したデータアクイジション 必要な時に、必要なチャネル数で、必要な測定を。 ニーズに合わせる次世代データ収録器。
■デュアルサンプリング機能の搭載で低速サンプリングで長時間計測中の突発現象を高速サンプリングで収録可能 ■各種ユニットが着脱可能。アンプユニットは最大10ユニットまで混在可能。 ■表示ユニットは、タッチパネル方式を採用し、簡単操作。 ■豊富な種類のアンプユニットで各種測定ニーズに対応可能。 ■各種記憶媒体を装備 最大128GB SSDをオプションで用意
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■デュアルサンプリング機能の搭載で低速サンプリングで長時間計測中の突発現象を高速サンプリングで収録可能 ■各種ユニットが着脱可能。アンプユニットは最大10ユニットまで混在可能。 ■表示ユニットは、タッチパネル方式を採用し、簡単操作。 ■豊富な種類のアンプユニットで各種測定ニーズに対応可能。 ■各種記憶媒体を装備 最大128GB SSDをオプションで用意
最大10台のアンプユニット取リ付け可能。増設してもサンプリング速度は維持します。
必要な測定対象のユニットを連結追加する事で、目的に合わせた様々な測定が可能です。
また、最大10台のアンプユニットを取リ付けることで1120chの多チャネル測定が可能になります。
さらに多チャネルでの測定も可能です。
PCの使用で最大1120chまでの多チャネル測定が可能・1台のPCでLAN/USBケーブルとHUBを使用すれば、標準ソフトで
最大10台のGL7000を接続させる事が可能です。
同期ケーブル接続で、最大5台の本体を完全同期
同期ケーブルを接続するとマスター/スレーブを自動で識別し、スタート/ストップ、トリガ、サンプリングで最大5台のGL7000を同期測定する事が可能です。
8種類のj豊富なアンプユニットでさまざまな計測シーンに対応可能
表示ユニットを装着することで、各種設定、測定をPCレスで行うことが可能です。また、本体ユニットとLANケーブルで接続する事により、表示ユニットを離れた場所の装置へ組込む事が可能です(※)。モニタユニットが接続された状態であっても、PC側での設定、測定も可能です。
(※)本体と表示ユニットを接続するLANストレートケーブル(CAT5以上)は10m以下です。
大型5.7インチVGA(640×480)の高精細モニタで数値や波形が見やすい
モニタは明るく鮮明で見やすいTFT液晶で、測定条件の設定の他、測定値を波形やデジタル値での確認が可能です。
2つのサンプリング速度を設定可能。
低速サンプリングで長時間の収録を行いながら、異常発生時等にピンポイントで高速サンプリングでデータ収録。
リレー収録機能を強化
任意のデータ容量 (1ファイル最大4GB) または時間ごとにファイルを自動で区切りながら長時間のデータを連続収録を実施。ファイル間のデータ漏れがありません。(従来は2GBごとのファイルに分割)
リング機能
古いデータを自動削除しながら収録ができます。
収録停止した際に、リング収録機能で設定したデータ点数のみの最新データがメモリ内に保存されます。
バックアップ機能
収録しているデータを一定間隔ごとに、他の記憶媒体に自動でバックアップができます。
バックアップ間隔:1・2・6・12・24時間
バックアップ先:SDカード・拡張SSD・FTP
ファイル形式:GBD・CSV
※ CSV形式での保存は、ファームウェアVer.2.10以降でご利用ください。
CSV形式での保存時はサンプリング速度10msより遅い設定時のみ使用できます。
リング収録On時や外部サンプリングの場合は、バックアップ機能は使用できません。
収録先と同じメモリをバックアップの保存フォルダには設定できません。
CSV形式収録とバックアップ機能が有効な場合、SDメモリカードの交換とリレー収録はできません。
GL-Connectionは様々な波形表示に見やすく対応しています。
マルチウィンドウ機能
最大10台(2000ch)のGLシリーズをPC画面で効率よく管理するために、GL-Connectionはマルチウィンドウ機能に対応しています。最大4画面まで画面を分割し、波形を表示する事ができます。
デュアルサンプリング・リレー収録機能・リング機能など