自動位置決め機能により、焦点を自動的に合わせることができ、測定スループットが格段に向上しました。
X線を金属薄膜に当てると、試料を構成する元素に応じた蛍光X線が放出されます。各元素由来の蛍光X線の強度比から金属薄膜の膜厚を知ることができます。めっき膜の厚さ測定などに使われます。 (代理店:日本電計株式会社と共同出展)
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X線を金属薄膜に当てると、試料を構成する元素に応じた蛍光X線が放出されます。各元素由来の蛍光X線の強度比から金属薄膜の膜厚を知ることができます。めっき膜の厚さ測定などに使われます。 (代理店:日本電計株式会社と共同出展)
自動位置決め機能により、サンプルを置くだけで、数秒以内に 試料観察光学系のフォーカスを合わせます。 |
最適レイアウトで微小ビームの高感度化を実現し、微小コリメータ(φ0.1、0.2mm)での
膜厚測定精度が向上しました。
薄膜FPソフト拡充により、厚み標準物質なしでも測定が可能です。
多層膜や合金膜の測定が簡単に行えます。
広域観察システムにより、試料全体像(最大250×200mm) を観察し、特定部の測定位置を容易に指定することができます。 | ![]() |
![]() | :原子番号22(Ti)~83(Bi) |
![]() | :比例計数管 |
![]() | :標準 φ0.1mm、φ0.2mm オプション φ0.05mm、0.025×0.4mm |
![]() | :薄膜FP法、検量線法 |
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