設計段階で安心を。TBLDS1でロードダンプ対策を先取り。
TBLDS1はISO 7637-2、ISO 16750-2、J2139に準拠したプリコンプライアンス用ロードダンプシミュレータです。設計段階でのEMC対策評価に最適で、調整可能なパルス波形とUSB給電による手軽な運用が可能。最大230Vの過渡電圧に対応。
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TBLDS1はISO 7637-2、ISO 16750-2、J2139に準拠したプリコンプライアンス用ロードダンプシミュレータです。設計段階でのEMC対策評価に最適で、調整可能なパルス波形とUSB給電による手軽な運用が可能。最大230Vの過渡電圧に対応。
TBLDS1は、プリコンプライアンス・アプリケーション用のロードダンプ・シミュレータです。
ISO 7637-2、ISO 16750-2、J2139規格に準拠したロードダンプ・パルスは、車載電子システムが損傷を受けることなく耐えなければならない最も過酷な過渡現象の一つです。
TBLDS1は、規格準拠のロードダンプ・シミュレータに費用をかけたくないものの、試験機関への提出に備えて回路の適合性を確認できるツールを必要とする設計エンジニア向けの、手頃な価格のデバイスです。
立ち上がり時間:調整可能、標準100µs~10ms
立ち下がり時間:調整可能、標準700ms~1s
パルス:単一パルスまたは10秒間隔の5パルス
抵抗値:2Ω
EUT電流:12Vシステムで最大3A、24Vシステムで最大1.5A
EUT電圧:外部電源が必要、+14Vまたは+28V
過渡電源:外部電源が必要、最大+230V
TBLDS1電源:内部ガルバニック絶縁電源、USB-Cポートから電源供給。注:USB-C電源は付属していません
寸法:長さ x 幅 x 高さ 19cm x 22cm x 8cm
重量:900g