株式会社OptoComb 3次元AI外観検査装置 (OptoComb AIC)

画像カメラ×光コム3次元センサー×AI×ルールベース 全数自動外観検査の完成形がここに

ロボットアームに画像カメラ、光コム3次元センサー、AIを搭載した自動外観検査の最上位ソリューションです。画像カメラ、AIによる欠陥候補の検出を高速に行い、欠陥候補を光コム3次元センサーで測定します。ロボットアームを活用することで大型複雑形状ワークの多面検査に対応します。

製品名
3次元AI外観検査装置
型番
OptoComb AIC
価格
お問合せ下さい
発売日
発売中
  • 3次元AI外観検査装置
  • 3次元AI外観検査装置
  • 3次元AI外観検査装置
  • 3次元AI外観検査装置

3次元AI外観検査装置の特長

 

 こんなことにお困りではないですか? 
・検査員が確保できない、高齢化が進んでいる
・検査基準が厳格なので数値測定が必要
・全数検査をして検査結果もデータベースに保存したい
・ビッグデータ化して設計や加工にフィードバックしたい
・3次元検査したいけどタクトタイムが間に合わない

 
 画像カメラ、光コム3次元センサー、AI、ルールベースの
良いとこ取りで高速に3次元全数自動検査を実現

 
 
・基板組付け後の検査
・ブレーキディスクの外観検査
・コネクタの曲がり、高さ検査
・複数面の外観検査
・大型ワークの高速外観検査
・検査箇所が離れているワーク
 
 
 
 柔軟なシステム構成で様々なワークの自動検査に対応 
 
検査イメージ 3STEPで簡単検査

※検査モードにより異なります

タクトタイムの削減

BeforeAfter
3次元センサーだけで外観検査すると...
OptoComb AICなら...
4~5分 97%短縮 6.5秒
※測定ピッチ30μm、
サイズ100×150mmの場合
※測定ピッチ50μm、
不良箇所4箇所の場合

事例 機電一体型基板の組付け後の外観検査 外観検査・寸法検査

課題解決
・従来の基板検査装置に
 入らない
・組付け後のハンダ不良を
 検査したい
・基板の浮き、傾きを
 検査したい
・柔軟なシステム構成で
 機電一体製品に対応
・ハンダの状態からハンダ量まで
 検査が可能
・寸法測定で定量的に検査が可能


センサーヘッド仕様(S40-1G※) ※S40-25G、M5-25Gも対応

XY分解能
<60μm(繰り返し精度 ±10μm)
Z分解能
<10μm(繰り返し精度 ±2μm)
測定深さ±65mm
焦点距離106mm
スキャン方式エリアスキャン

共通基本仕様

電源AC100-240V, 50/60Hz, 単相
使用温度(推奨動作温度)
15-35℃
保存温度0-40℃
湿度20-80%RH(結露なきこと)

 

3次元AI外観検査装置の動画

3次元AI外観検査装置 OptoComb AICシリーズ

 

Contact 3次元AI外観検査装置に関するお問い合わせ

製品やサービスに関するお問い合わせやご相談は、下記のフォームをご利用下さい。後日、ご要望に応じてご連絡を差し上げます。
※法人のお客様のみの対応となります。ご了承ください。

お問い合わせ種別必須

セイ
メイ
Powered by ZIPSERVER

ご住所必須