電子機器・実装基板の耐振試験から生産ライン内での初期不良などのスクリーニングや全数検査に最適。
電子機器等の耐振検査用に設計された振動試験機!ローコスト&操作はシンプル!設置スペースはわずか1m×1m 独自の回転体を用いた多軸同時振動により、ネジのゆるみやハンダ不良などの検出に効果的です。
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電子機器等の耐振検査用に設計された振動試験機!ローコスト&操作はシンプル!設置スペースはわずか1m×1m 独自の回転体を用いた多軸同時振動により、ネジのゆるみやハンダ不良などの検出に効果的です。
振動方向 | 上下・左右(2軸同時振動) |
振幅設定範囲 | 0.2~3.0㎜P-P |
加振テーブルサイズ | 450×516㎜ |
周波数設定範囲 | 10-67Hz(0.1Hz単位) |
許容加速度 | 98m/s^2(10G) |
最大搭載重量 | 50kg |
振動モード | MANUAL/RANDOM/SWEEP/MANUALROTATION |
使用温度環境 | 0~40℃(ただし結露のないこと) |
電源 | AC200~240V 3相 50/60Hz 2A以下 |
外形寸法/重量 | 450(W)×516(D)×650(H)㎜ 約77kg |
輸送を想定した試験をご希望の場合、姉妹モデルのBF-50UTをおすすめします。
振動試験機を用いて、ネジのゆるむ様子を検証した動画です。回転体を用いた振動原理の為、回転方向を反転させることでゆるむネジの方向が変わります。これにより、ネジゆるみの検出精度が向上しました。