音響・振動判定システム(学習型判定システム)の特長
統計解析手法のマハラノビス距離(MTA法)を使用して、OK品を学習させ、OK品のグループにない場合はNGと判定する手法です。判定閾値は設定した周波数範囲毎に距離で設定します。
■ 多チャンネル同時の判定が可能
■ 検査ステップ毎に判定閾値の設定が行える
■ 機種毎に判定閾値の設定が行える
■ 周波数範囲を設定することにより、周波数範囲毎に判定閾値の設定が行える
■ DIO通信またはPLC通信による自動計測が可能
使用例
トランスミッション、エンジン
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音響・振動判定システム(学習型判定システム)に関するお問合せ
出展企業情報
- 企業名
- リオン株式会社
- 企業PR
- 当社は、音響学と物理学の民間研究所である財団法人小林理学研究所の研究成果の製品化を目的として、昭和19年、株式会社小林理研製作所の社名で設立され、わが国最初の音響機器用クリスタルエレメントおよびその応用製品の製造を開始しました。 さらに難聴者の福祉をはかるためにわが国初の補聴器を発売し、リオネットの名で親しまれることになり、国内では常に最大のシェアを維持するとともに、海外にも福祉の輪を広げています。 昭和35年には、理学の”リ”、音響の”オン”に由来する「リオン株式会社」に社名を改めました。 オージオメータに代表される耳鼻科関連 医用検査機器群、環境保全や産業分野で使用される騒音計・振動計などの音響・振動計測器群、半導体・薬品工業・精密工業などにおける清浄度管理に不可欠な微粒子計測器、震災を最小限におさえるための防災用・制御用地震計など地震計測システムなど福祉および環境問題を中心に製品分野を広げ、これらの製品群は国内はもちろん海外でも高い評価を得ています。 このように当社は、長い技術の蓄積とたゆまざる新技術への挑戦によって社会福祉の増進と安全な生活、技術革新に寄与することを誇りとして、その社会的使命の達成にまい進しています。
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