放射測定とイミュニティ・テスト用 超広帯域アンテナ
周波数帯域25MHz~8GHz(モデルによる)のEMC測定用アンテナです。
より高周波数適用範囲向けの線形分極化する対数関数的周期的な広帯域アンテナで、放射測定に最適です。
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周波数帯域25MHz~8GHz(モデルによる)のEMC測定用アンテナです。
より高周波数適用範囲向けの線形分極化する対数関数的周期的な広帯域アンテナで、放射測定に最適です。
ドイツ、FRANKONIA社は電波暗室を主要製品として、EMC関連の試験環境、試験装置の製造・販売会社として 1987年に設立されました。現在では、ヨーロッパ最大の電波暗室メーカ として、ベンツ、BMWなど大手自動車メーカや電子電気、通信関連メーカ、EMC認証試験サイトなどへ数多くの納入実績を持っています。 また、エミッション&イミュニティ試験装置を始め、測定用アンテナ、広帯域パワーアンプシステムなどEMC関連の試験装置を幅広く提供し、世界中のEMCおよび通信アプリケーションで高い品質と信頼性で知られております。 FRANKONIA社の開発・製造チームはISO9001をベースにトータルな品質管理を行い、CE規格などの安全規格に適合しております。洗練されたRFテクノロジーでお客様の問題を解決し、コストパフォーマンスの高い試験環境を提供し、お客様からの高い要求、信頼に応えるパートナーとなるよう今後も努めてまいります。
ALX-4000は、25MHzから最高4GHzの周波数適用範囲でほとんど全ての適切な国際規格に従う放射測定とイミュニティ・テストのための超広帯域アンテナです。その機械的な構造について、より高周波数適用範囲向けの線形分極化する対数関数的周期的な広帯域アンテナです。そして、低周波数適用範囲向けの4:1のブロードバンド・ダイポール(アルミニウム)と組み合わせられます。この種の超広帯域アンテナは、EMCテストの性能を、時を費やすアンテナ交換なしで1つの実行でできます。
ALX-4000Eは、放射測定のための特に最適化されたバージョンです。
より低アンテナ係数と改善されたVSWRを提供します。追加として、100 W cw(200W)未満の入力電源が必要であるイミュニティ・テストで、使用できます。
ALX-8000Eは、拡張周波数適用範囲が最高8GHzです。
全アンテナは、間隔(要求に関する1.0m)を測定して、3.0mと10.0mアンテナ係数を供給されます。