車載搭載機器の電源電圧変動によるイミュニティ試験
車両内に搭載される電子機器に対して電源電圧の変動現象によるノイズを模擬的に発生し、電子機器への耐性を評価する試験システムです。+B接続だけでなく、ACCやIG(及びIG2)など最大で4chの同期を取りながら変動現象を再現します。
Menu
車両内に搭載される電子機器に対して電源電圧の変動現象によるノイズを模擬的に発生し、電子機器への耐性を評価する試験システムです。+B接続だけでなく、ACCやIG(及びIG2)など最大で4chの同期を取りながら変動現象を再現します。
最大4chの電源同期をとりながら変動試験ができます。
● 準拠規格名:IS0 16750-2, 各メーカー規格
● 発振チャンネルごとに波形演算回路を搭載し高分解能・高精度波形出力を実現
● ソフトウェア制御により、規格以外のさまざまな変動試験ができます
● 実測した実車での波形データ(CSV)も出力できます
![]() | 複雑な変動波形を高精度で再現 ISO16750や各自動車メーカーで要求のあるDC電圧の変動波形を再現できます。 |
チャンネル数 | 1ch~4ch |
出力電圧 | 0~±6.00V |
出力電流 | 5mA Max |
出力インピーダンス | 50Ω |
設定分解能 | 0.01V |
応答周波数特性 | 150kHz (±6V振幅 方形波/正弦波) |
チャンネル間同期精度 | 1μs以下 |
推奨バイポーラ電源 | AS-161シリーズ BP4610/4620 |
寸法 | W1430×D400×H200mm |
質量 | 約10kg |
※上記の仕様は発振部のみです。
お見積り・ご質問等、お気軽にお問合せ下さい。 |