高温測定用 放射温度計 (Fluke572-2)

フルーク|最終更新日:2023/11/24

基本情報

高温測定用 放射温度計
  • 高温測定用 放射温度計
  • 高温測定用 放射温度計

頑丈で使いやすく、エルゴノミック・デザインを採用している Fluke 572-2 は、工業的、電気的、機械的に過酷な環境において耐久性を発揮します。

Fluke 572-2 高温測定用 放射温度計 は、世界中の高温産業環境で使用できる製品です。電力会社、鋳造および製錬業、ガラス、セメント、石油化学業界、いずれの現場での作業においても、正確性、高温および遠く離れた場所からの測定が求められるあらゆる場面で活躍します。

型番
Fluke572-2
価格
132,790円(税込)
発売日
発売中
お問い合わせはこちら

高温測定用 放射温度計の特長

仕様

 

赤外線測定
赤外線温度範囲 -30 °C ~ 900 °C
IR の確度 (校正ジオメトリ、環境温度は 23 °C ± 2 °C) ≧ 0 °C: ± 1 °C または読み取り値の ± 1 %、どちらか値が大きい方
≧ -10 °C ~ < 0 °C: ± 2 °C
< -10 °C: ± 3 °C
 
IR の信頼性 読み取り値の ± 0.5 % または ± 0.5 °C のいずれか大きい値
画面分解能 0.1 °C
距離: スポット 60:1 (90 % のエネルギーで計算)
最小スポット・サイズ 19 mm
レーザー照準 オフセット・デュアル・レーザー、出力 < 1 mW
スペクトル反応 8 ~ 14 μm
応答時間 (95 %) < 500 ms
放射率 0.10 ~ 1.00 の範囲で指定(0.01 ステップでデジタル調整可能)または内蔵の一般物質表を使用

 

接触測定
K 型熱電対入力温度レンジ -270 °C ~ 1372 °C
K 型熱電対入力温度の確度 (環境温度は 23 °C ± 2 °C) < -40 °C: ± (1 °C + 0.2 °/1 °C)
≧ -40 °C: ± 1 % または 1 °C、いずれか大きい方
 
 
Kタイプ熱電対 0.1 °C
K 型熱電対の繰り返し性 読み取り値の ± 0.5 % または ± 0.5 °C のいずれか大きい値

 

測定オプション
高/低アラーム 音声/2 色表示
最小/最大/平均/温度差 あり
摂氏と華氏を切り替え可能 あり
バックライト 2 段階、標準の明るさと薄暗い環境向けの明るさ
プローブ入力 K 型熱電対、プローブと IR 温度を同時に表示
引き金ロック あり
データ保存 99 点
ディスプレイ 機能メニューは 98 x 96 ピクセルのドット・マトリックス
通信 USB 2.0

 

K 型熱電対の仕様
測定範囲 (ビード・プローブ) -40 °C ~ 260 °C
確度 0 °C ~ 260 °C、± 1.1 °C一般誤差 -40 °C ~ 0 °C、± 1.1 °C
ケーブル長 1 m 標準ミニ熱電対コネクターとビード終端付き、(1 m) K 型熱電対ケーブル

 

一般仕様
安全および準拠規格 IEC 60825-1
FDA レーザー・クラス II
IEC 61326-1
CE 適合
CMC # 01120009
作動温度 0 °C ~ 50 °C
保管温度 -20 ℃ 〜60 ℃ (-4 °F ~ 140 °F)
相対湿度 10 % ~ 90 % RH 30 °C まで、結露なし
作動高度 海抜 2000 m
重量 0.322 kg (0.7099 lb)
電源 単 3 電池× 2 本
電池寿命 レーザーとバックライト・オンで 8 時間。レーザーとバックライト・オフで 100 時間。100 % デューティー・サイクル (温度計オン)

 

標準付属品

K タイプ熱電対ビーズ・プローブ
耐久性に優れたハード・ケース
USB 2.0 コンピューター・インターフェース・ケーブル

高温測定用 放射温度計に関するお問合せ

製品やサービスに関するお問い合わせやご相談は、下記のフォームをご利用下さい。後日、ご要望に応じてご連絡を差し上げます。

*印の項目は必須入力となります。必要事項にご記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。

お問い合わせ種別 *



企業・団体名 *
部署名
氏名 *
姓  名 
フリガナ *
セイ メイ
郵便番号 * Powered by ZIPSERVER
ご住所 *
都道府県
市区町村
以下住所
電話番号 *
FAX番号
メールアドレス *
お問い合わせ内容 *

出展企業情報

企業名
フルーク
企業PR
フルークは、全世界に販売ネットワークを広げる精密電子計測器メーカーである米国フルーク・コーポレーションの日本法人です。フルークの標準器および校正器は、世界各国の国家検定機関で幅広く採用され、各種のマルチメーターは世界のエンジニアの必需品として高く評価されています。さらに、情報通信分野におけるネットワーク管理の重要性にいちはやく着目し、LAN/WAN の設置・保守・管理用ツールを提供しています。
連絡先
infojig@fluke.com
facebookでシェアする
開催中の展示会 電子計測機器展 試験機器展 自動車テクノロジー展 科学・分析機器展 二次電池テクノロジー展 EMC・ノイズ対策技術展 画像・センシング展 ソフトウェア展 太陽電池テクノロジー展 ディスプレイテクノロジー展 省エネ計測展

静電気の放電現象、誘導雷、自動車内の開閉器やモータ等の過渡現象、電磁界やノイズの可視化装置など、トータルソリューションをご提案

FTAでこんなに簡単なツールがあった!

YouTubeチャンネル 公式facebookページ 公式ツイッター

注目の動画

動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)

動画でわかる! お悩み「ズバッ」と解決シリーズ(テクシオ・テクノロジー編)
計測業界の皆様必見!身近な悩みを解決できる動画を多数ご用意いたしました。問題解決のご参考にぜひご活用ください。

トピックス

トピックス一覧を見る  RSS
計測展用語集はこちら
メルマガ購読設定

業界ニュースや登録メーカー各社の最新の情報をお届けいたします。

購読
出展をご希望のメーカー様へ