衝撃・振動試験装置 (Ｇ－５Ｎシリーズ)

株式会社振研｜最終更新日：2011/06/14

基本情報

１台で衝撃試験と振動試験の２役!　２６０ｍｍｐ－ｐ大振幅機種では低域地震波再現の３役も！

本シリーズは１台で高加速度の衝撃波から従来の衝撃試験装置で不安定な衝撃時間の長い衝撃波まで制御・再現できます。加えて、振動試験装置としても大振幅、大速度試験が可能です。また、２６０ｍｍｐ－ｐ大振幅のＧ－５ＮＳ型では地震波の再現も可能です。従来の衝撃試験装置に比べ、波形の選択、衝撃加速度と時間の設定だけで簡単に精度のよい衝撃試験が可能で、衝撃回数も任意に設定でき、バンプ試験も簡単に実行できます。

型番: Ｇ－５Ｎシリーズ

価格: お問合せ下さい

発売日: 発売中

衝撃・振動試験装置の特長

Ｇ－５Ｎシリーズシステム構成

システム型式		G-5125N	G-5160N	G-5212N	G-5220N	G-5230N	G-5230NS	G-5250N
構成機器名称		機器型式
1	振動制御器	D-58シリーズ
2	電力増幅器	G14-007	G14-014	G14-021	G14-028	G14-042	G14-042	G14-063
2	内蔵励磁電源	G31-002	G31-003	G31-005	G31-007	G31-009	G31-009	G31-012
3	振動発生機	G22-125N	G22-160N	G22-212N	G22-220N	G22-230N	G22-230NS	G22-250NS
4	冷却用ブロア	MI-8X	MI-8X	MI-10X	vB53/vB52	vB73/vB72	vB73/vB72	vC73/vC72
5	加速度センサ	V11-102S	V11-101S(振動発生機可動部に内蔵)
6	標準付属品	連結用ケーブル･ダクトホース･取扱説明書･保守用工具･標準予備部品

Ｇ－５Ｎシリーズシステム仕様

		G-5125N	G-5160N	G-5212N	G-5220N	G-5230N	G-5230NS	G-5250NS
	衝撃加振力 KN (Kgf)	7.5(765)	15(1530)	24(2450)	35(3570)	61.2(6250)	61.2(6250)	85.7(8750)
衝	最大加速度 m/s2 (G)	4900(500) 100g負荷時	2726(278) 無負荷時	2182(222) 無負荷時	2691(274) 無負荷時	1914(195) 無負荷時	1856(189) 無負荷時	1649(168) 無負荷時
撃	最大速度 m/s	3.0
	持続時間ｍｓｅｃ	1～70	1～100	1～70	1～50	1～100	1～100	1～100
	振動加振力 KN (Kgf)	2.5(255)	6(612)	12(1240)	20(2040)	30(3061)	30(3061)	49(5000)
振	最大加速度 m/s2 (G)	1000(102) 1.1kg負荷時	1000(102) 0.5kg負荷時	1000(102) 1kg負荷時	1537(156) 無負荷時	937(95) 無負荷時	857(87) 無負荷時	942(96) 無負荷時
動	最大速度 m/s	2.0
	振動数範囲* Hz	3(0.4)～2000					0.4～1400	0.4～1000
	最大変位 mmp-p	150	200	150	100	200	260	260
共	可動部質量 Kg	1.4	5.5	11	13	32	35	52
	特　　　長	高加速度	大振幅	－	高加速度	大振幅	GR-63対応	GR-63対応
通	所要電力 (三相)KVA	10	18	28	30	50	50	90
	最大搭載質量 Kg	20	50	150	150	370	370	370
*低域用加速度センサ、広帯域チャージアンプも採用で0.4Hzからの波形再現可能（正弦波制御は1Hz近辺から）

衝撃・振動試験装置に関するお問合せ

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出展企業情報

企業名: 株式会社振研
企業PR: 当社は最新の動電型振動試験装置の開発・製造はもとより、振動弊害の除去、振動の有効利用等あらゆる振動のｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝに取り組む技術集団として活躍しております。動電型での多軸システムを世界に先駆けて開発し、多軸システムでは世界をリードしております。
連絡先: inquiry@shinken-ltd.co.jp