【日本アビオニクス】新製品！赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R500EXシリーズ

2016年02月17日更新

日本アビオニクス株式会社は、赤外線サーモグラフィカメラ「InfReC R500EXシリーズ」を発表しました。

InfReC R500EXシリーズは、最大記録画素数120万画素！類を見ない高精細な熱画像！動画収録機能とレンズラインアップを強化した高機能EXシリーズです。

ぜひこの機会にご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。

最大記録画素数120万画素！

類を見ない高精細な熱画像

複数枚超解像処理による120万画素の高解像度

■記録画素数	1280×960画素　超解像（SR）モード
	640×480画素　通常モード
■空間分解能	0.58mrad相当超解像（SR）モード

PCへのリアルタイム転送と自動動画記録機能

■30Hzの高速で640×480画素をリアルタイム転送（従来比2倍）
■カメラへの外部トリガ入力により、ソフトウェアが自動的に
動画記録を開始

最新のデノイズ処理技術により、温度分解能ＵＰ

■温度分解能	クラス最高水準の0.025°C（S/N改善時）
■温度精度	クラス最高水準の ±1°C

様々な測定シーンで活躍する多彩なレンズラインアップ

■21μｍ近接拡大レンズ ■５２μｍ近接拡大レンズ ■２倍望遠レンズ
■２倍視野拡大レンズ ■３倍視野拡大レンズ

用途で選べる３つのモデル

■R500EX－Pro	測定温度範囲－40～+2000°C
評価・分析や高温物の測定に最適なフル機能R&D用モデル
■R500EX	測定温度範囲－40～+500°C
電力設備やプラントの点検に最適な設備診断用モデル
■R500EX－S	測定温度範囲－40～+120°C
コンクリートや建築物外壁の剥離診断に最適な構造物診断用モデル